ゴミムシダマシの一種Pheugomius borneensis。その名のとおりボルネオに生息する。世界屈指の大きさのゴミムシダマシで、写真の標本は体長が65ミリもある。ゴミムシダマシは外骨格が厚いので、この大きさともなるとかなりの重量感がある。日本に近縁なものは…
4年生の北野君と安藤さんが、昆虫学教室に配属の決まった3年生を連れてきたので、博物館をあちこち案内する。標本を見せたときの反応が面白く、その表現の豊かさに感心した。学生さんに標本を見せると、何かにつけ「ゴキブリみたい」というが、それとは全く…
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