25年以上記録がなく、絶滅も心配されていたオオズウミハネカクシLiparocephalus tokunagaiの再発見の記録が、今月届いた日本甲虫学会のElytraという雑誌に掲載された。2010年4月、私は著者からこの一報を聞き、再発見地である愛媛県に駆けつけた。これはその…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。