明日の朝、金尾君が京都へ旅立つ。金尾君は最初の大学院生で、修士1年生から5年間指導にあたらせてもらった。 私の無理な理想に期待以上に応えて、立派な成果を残してくれた。とにかくやるべきことをきちんとやる人で、今後もしっかり研究を続けてくれるだろ…
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