断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

ウェブ

南アフリカの博物館。なかなか面白い。12大昆虫が意外と大きくない。Pneumoraというバッタが一番かっこいい。おなかが空洞になっていて、セミのように鳴くのだ。 http://www.nfi.org.za/tmpage.html

鹿児島大いたオオズアリ研究者の江口さんのホームページ。同世代の膜翅関係の分類では最も活動的な人の一人だが、この秋から自宅で研究を続けることにしたようだ。業績が一杯あっても大変だ。: http://www.antist2007.com/

ニュージーランドのゴミムシ。ギャラリーが楽しい。系統的なものか、収斂か、北半球の温帯に住むものと似たものが多い。一方、とんでもなく奇抜なものも少なくなく、やっぱりニュージーランドの動物相が独特なものであることがわかる。 http://www.landcarer…

夢のある進学先2件: 1. アメリカ自然史博で学位取得が可能になった。すなわちものすごいコレクションと文献を使って仕事ができ、超一流の研究者に指導が受けられる。分類学に対して強い志のある院生は博士課程から海外の大学院に行くのもよいと思う。http:/…

科学版Youtube。充実するのが楽しみだ。 http://www.scivee.tv/

英羅の良いウェブ辞書。羅英もあるが、ちょっと使いにくいかも。 http://www.archives.nd.edu/cgi-bin/lookdown.pl

アリ類画像データベース2007年ベータ版ができたようだ。 http://ant.edb.miyakyo-u.ac.jp/J/index.html

Nikon Small World Competition。素人目にも玉石混淆ですな。でも、はっと息を呑むようなものもある。 http://www.nikonsmallworld.com/index.php

というよりプロジェクトの紹介である。「Assembling the Beetle Tree of Life (BToL)」というもので、一言で表せば世界中の甲虫を対象とした系統関係の解明とそれに関するデータベースの構築である。詳しくは「Project Description」を読んでほしいが、とに…

Bug Guide Net。アメリカとカナダの昆虫、クモ、昆虫でない虫の総合的な掲示板サイト。画像1枚がスレッドになり、同定が行われ、最終的にスレッドは分類群別にまとめられる。(不満がないわけではないが)とてもよくできていて、こういうのが日本にあったら…

世界のシロアリカタログ。まだまだ不完全だが、とても便利。アリはCDで販売しているが、こうやってウェブ公開してくれればいいのに。 http://www.unb.br/ib/zoo/docente/constant/catal/catnew.html

新世界のコガネムシ上科の概説 Generic Guide to New World Scarab Beetles新北区固有の科であるDiphyllostomatidaeとPleocomidaeを含むコガネムシ上科の各科について簡潔に解説されている。多くの科は日本と共通なので、新世界に絞った内容といえども、十分…

わたしも使っている農大式吸虫管。高いように思えるが、小型甲虫やアリを採集するうえで、これに勝る吸虫管はなく、大事な虫を採り損ねることを考えると、これほど安い買い物はない。 http://www.h2.dion.ne.jp/~ecosys/

ちょっとメモ。アツバコガネ科の世界の種のカタログ。マンマルコガネがアツバコガネ科の一亜科として扱われているが、全く正しいと思う。http://www-museum.unl.edu/research/entomology/Guide/Scarabaeoidea/Hybosoridae/Hybosoridae-Catalog/Hybosoridaein…

「むしむしコラム・おーどーこん」。製作者の中さんから。インセクタリュムのようなちょっと専門的な一般向けの虫の話しだ。面白い。これからの更新も楽しみ。http://column.odokon.org/ その中にある「昆虫を扱う職業」。なぜか博物館や昆虫館に全く触れら…

林さんから。同定者として手前味噌ながらオススメは最後の海岸性甲虫。未記載種を含め、図鑑に出ていないものがたくさん図示されている。このように同じ拡大率の図版は大きさの印象を掴むのに役に立つ。底質や塩分濃度に関連した考察も非常に面白く、日本の…

コメツキムシのサイト「Elateridae -Click beetles of the Palearctic region-」。写真が豊富で楽しめる。とくにphoto in natureという生態写真がすごい(標本写真の右側をクリック)。文献紹介もあるが、ヨーロッパ人がいかに東南アジアの材料に注目してい…

フロリダ産水生生物マニュアル。林さんより。http://www.dep.state.fl.us/labs/cgi-bin/sbio/keys.asp ふたたびUlu Gombakの昆虫。もっとも普通なオオキノコムシ。2006年6月18日

大事なのを忘れていた。カメノコハムシ。http://www.biol.uni.wroc.pl/cassidae/katalog%20internetowy/index.htm

ゴミムシダマシの頁。眼福。http://www.tenebrionidae.net/

林さんによる海岸性甲虫の紹介。すばらしい。図鑑に出ていないものも多く図示されている。ただしここに出ているのは序の口で、林さんはもっと珍しいものをたくさん採集されている。日本海側は干満の差が少ないので海岸性甲虫は少ないはずなのだが、一時に採…

レッドデータ検索http://jpnrdb.com/ すばらしいものができた。しかし改めて感じるのは、地方版で信じられるものが非常に少ないこと。掃いて捨てるほどいる普通種なのに、不人気分類群であるために一度しか記録がなく、そのために稀少なものと判断されている…

日本産の三葉虫図鑑!?http://www.green-f.or.jp/heya/hayashi/hiratadoromusi/hiratadorotop.html

某掲示板で情報をいただく。イスラエルの昆虫。甲虫(とくにゴミダマ)の写真がすばらしい。日本にいて縁が薄いからか、砂漠の昆虫には憧れが強い。http://www.nature-of-oz.com/index.htm

ANeT(International Network for Ant Research in Asia)のHPが新しくなった(実際は少し前だが)。兵庫県博の橋本さんの手によるもので、会のもともとのHPよりも比較にならないくらい良くなった。この会ができるまでの道のりはタクサやインセクタリュムな…

バンダイから蟻飼育のゲームソフト「Ant's life studio」が出る模様。蟻研の大河原さんの監修(写真が渋い!渋すぎる!)。http://www.asovision.com/ant/

蟻学ニュースの最新号が出た。分類中心で、豪華メンバーによる。 Myrmecologische Nachrichten Band 8http://www.oegef.at/content_MN8.html

旅巧館http://gorinkan.sakura.ne.jp/journey/wnj/index.html てるさんが某BBSで紹介していた。これは・・・。旅行に行きたくなる。まだ全部見てないけど、マラウィ湖が素敵。アフリカに行きたい・・・。 http://d.hatena.ne.jp/zou-mushi/20061004勝手にリ…

星野さんからちょっぴり面白いページを聞いた。免許証の番号からいろんな情報がわかってしまう。 http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Rally/4099/d2.html「12桁の免許証番号の謎」 「1995年に東京で免許を取得して1回紛失しましたね、そして学科試験の…

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