断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

写真:タイ2012_2

サケラートの貯水槽にいたカタビロアメンボのなかま。赤くてかわいらしい。2ミリメートル弱。

ヒラタツユムシの一種の幼虫。

Sakaeratの食堂の脇に池があって、そこに数種のカエルが放し飼いになっている。 そのなかのひとつにLimnonectes megastomiasという2008年に記載されたばかりの珍しい種がいた。種名は「大口」の意味。その名の通り口が大きい。体も大きく、迫力がある。

道路に轢かれたトカゲの死骸を解体するオオアリの一種Camponotus sp.。

Sakaeratの虫の続き。 緑色のマルカメムシ。日本の種はクズによくみられ、茶色い。インドシナではしばしば見かける。

常設の灯火採集装置があり、そこにいろいろな虫が来ていた。以下、そこに来たかっこいい虫。 スーパーブスノコギリクワガタだった。