断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

ひさびさに宝満山へ登ってきた。板谷君、藍子様、みっち。雪があることを期待して登ったのだが、日陰にうっすら積もっている程度で残念だった。今日は2万歩、15キロメートル歩いた。この数カ月は(自転車の鍵をなくしたため)毎日6-8キロメートル歩いているので、それほどひどくは疲れなかった。日ごろ歩くのは大事。
以下、ほぼ板谷君撮影。



「百段ガンギ」。「ガンギ」とは「雁木」と書いて、階段状の構造物を指すそうだ。さらにさかのぼると「ギザギザした構造」のことだそう。
数えたら本当に100段だった。ここが一番の難所。

頂上でラーメン。

コンビーフを食べたことがないそうで、持ってきた。バーナーで温めたら美味しかった。

みんな若い。板谷君の跳躍力は案外すごい。

帰りは「やす武」で一杯と蕎麦。疲れてビールで酔っ払ってしまった。2人とも来年はいなくなってしまうので、さびしい。