カイコの糸取り教室
今日はカイコの糸取り教室。伴野先生の講演のあと、福原さんが講師、学生4人がそれを手伝って、繭から糸を取りだし、縒り糸を作る実習を行った。カイコは子供たちに人気で、とても楽しい雰囲気の良い教室となった。私は責任者として遊んでいたが、とにかく眠かった。
福原さんが細かく説明。
黒岩さん。
原田さんと増本さん。
黒田さん。
このお母さん、「最近ツノゼミにはまっています」と言って、買ったばかりの私の本をずっと見ていた。私が著者ということを知らなかったそうで、嬉しい偶然。
私の汚部屋
2月から執筆に集中するため、一度も部屋の掃除をしなかった。忙しいときには資料の山ができて、それを整理しながら書くという芸当ができないのと、自分を追い込むためにも、とにかく汚いほうがいい。金尾君に「来るたびに汚くなりますね」と褒めていただいた。今が最高潮に汚い。
ようやく心身ともに落ち着いたので、3日前くらいから、少しずつ部屋の掃除を開始している。ところが不思議なもので、床に散らばっているものは放っておいて、本棚とか水槽の中とか、関係ないところを先に始めたくなる。
水槽がきれいなったので、今日は本棚。新たに2つ持ってきて、かなり收納に余裕ができた。
これは和書の棚。自宅にある小説類を除き、この5倍くらいの本がまだある。
本が多いと探すのに時間がかかるのだが、私は「大きさ」、「洋書か和書か」という基準で分けることにしている。大ざっぱだが、結構見つけやすい。
これは洋書の大型書。
あとは雑誌と別刷り類があるが、いずれも整理に困るものである。