畑
5日から12日(昨日)まで北海道にでかけていた。久しぶりに北海道でしっかり採集した。その報告はのちほど。
それで、久々に畑を見に行った。収穫と生育旺盛の時期を迎え、楽しくなってきた。雑草抜きは大変だけど。
トマトはしっかり根付いていて、脇芽採りをした。
サトイモはようやく本格的に成長開始。
インゲンはすくすく。
食べられる大きさに。
ミズナはひどいことに。いろんな虫の天国になっていた。。。。
レタスは簡単でいい。こんどから夏の葉物はこれにしたい。
ピーマンとシシトウも順調。
立派な実がたくさん。
収穫してみた。
ラッカセイも。植えかえた苗は元気がない。
エダマメもすごいことに。収穫期に大変なことになりそう。
サツマイモとニンジンも順調。
ダイコンもすっかり大きくなった。
いくつか収穫。
オクラも大きくなっている。つぼみが付き始めた。
トウモロコシは全然ダメ。この畑ではうまくいかないと長年やっている人から聞いたが、その通りかもしれない。
カボチャも大きくなっている。
可愛らしい実も。
セリ科は元気。
ジャガイモは地上部が枯れ始めた。収穫時だ。
引っこ抜く。たくさんついている。
1畝(種イモ5個)で、こんな感じ。すばらしい。
北海道採集1日目(6月6日)
昼過ぎに紀伊国屋での講演を終え、電車に飛び乗り、南千歳で先発組と合流した。
千歳周辺でオサムシのトラップを埋める。
暗くなってきて、苫小牧周辺の湿地へ行き、泳いでいるゲンゴロウを観察。
とても寒いが、泳いでいる個体を発見。この先の旅行があるので、見つけても逃がすことにした。
支笏湖のモラップキャンプ場へ泊まることに。テントを立てて寝ようとするが、猛烈に寒い。深夜の気温は6度しかなかった。お湯を沸かして黒霧のお湯割りを飲む。それにしても北海道のコンビニでも黒霧が売っていることにびっくり。昔はなかった。
そんな寒い中でも蛾は飛んでいる。イボタガのきれいな個体もいた。
北海道採集2日目(6月7日)
朝はオサムシのトラップをかける。
それからユウバリメクラミズギワゴミムシを探す。
小松君は見当違いのところを掘っていたが、私が無事に掘り出した。と思ったら、ズンドウメクラチビゴミムシだった。残念。
それから蝶の場所に行き、その夜は日高へ移動し、そこのキャンプ場で宿泊した。