断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

寒い・・・。部屋の気温は17℃。一見高いようだが、じっとしているには寒い温度。外はマイナス20℃くらい。気温が低いと暖房にも影響するようだ。

虫屋のDMちゃんが入籍して、こんどZ虫のYN夫妻と同じアパートに入るらしい。めでたい。

"Scuttle Flies: The Phoridae"の在庫なしとのメール。残念・・・。コピーするか・・・。高い本だったので、無くて安心したのも事実。

やっと共著の原稿を返す。すみません・・・。

初めて別の甲虫の標本庫へ行ってみる。甲虫の標本庫は2つに分かれていて、一つはオサムシ上科とハネカクシ亜目、一つはその他の甲虫が収蔵されている。片方だけでものすごい広さであることは言うまでもない。林さんに採集を頼まれているネクイハムシやこの春に採集しようと思っているアリノスハナムグリのラベルを見た。シカゴ周辺は湿地が多いので、ネクイハムシもいろいろ採れそうだ。