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ケンブリッジのディズニーさんに送ったヒメサスライアリのノミバエ(脚無し翅無しのVestigipoda)に3新種あることが判明した。共著で論文にしてくださるという。ヒメサスライアリに刺されまくった甲斐があった。それとは別に数年前に採集したサスライアリのノミバエも論文にしてくださるそうだ。こちらもできる限りのことをしなくては。
先日沖縄で開かれた蟻研の大会が盛況だったらしい。最後に小松君のスライドショーがあり、結果的にそれが一番盛り上がったとか。そして会長は久保田先生から近藤先生に代わるとのこと。
橋本さんがランビルに行かれる由。うらやまCです。
こんどのタイの調査には目標があって、それはヒメサスライアリの一種Aenictus binghamiのハネカクシなのだが、過去に記録のある産地が今回行くカオヤイのすぐそばであることがわかった。期待できるかも。
予定していた論文(ランビルのヒメサスライアリのハネカクシ)が終わりそうだ。締め切りがなくても自分に期日を設けること。これ需要。
Zootaxa無料論文。これから殺されるであろうサル(ブロンドオマキザル)の生きた標本。さすがにちょっとかわいそうな感じがするな、とは言っていけない。