断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

瀬島君宅で寝坊。午前中の同定会へ駆けつける。ヒゲブトハネカクシは私の担当だったようで、数名の方の依頼を片付ける。標本を送っていただくより、ずっと楽でよい。昼に中島・上手従兄弟と寿司を食べに行き(本当はうどんのつもりだった)、午後からは講演を聞く。17時からはハネカクシ分科会で2007年のタイでの調査の様子を報告する。
そのあとは懇親会で、雑甲虫分科会や水生甲虫分科会と合流し、繁華街へ。当初は16名だったが、2時間ほど経って1次会の終わった人が流れてきて、最後にはかなりの大所帯になってしまった。2次会は若者中心で、20名ほど。熱い議論のなか2時過ぎに解散。私はホテルへ戻ったが、残り数名は4時まで飲んでいたらしい。