断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

GWは仕事の予定。天気が良ければ佐賀にタナゴでも採りにいきたいのだけど、時間があるかなぁ。
今日で若者を卒業した。しかしまだ若手には違いない。先週、種子用に小笠原のトウガラシをいただいて、今日は実の部分から種子を取り出した。そのまま手を洗わず、仕事をしながら何気なく目の下をこすったら、ものすごい刺激が。びっくりしてまたこすったら、刺激が顔中に広がって、涙が出てきた。そんな誕生日だった。
過去3年分の4月30日の日記から該当の段落を抜粋:

朝起きたら34歳になっていた。こうやって日々おじさんになっていくのだ。

*そのとおり。1年は早かったー。

宿舎へ帰り吸虫管の予備を取って再び森へ戻り、19時過ぎまで採集を続ける。その後、仕分け作業を行うが、ラベルを書いていて気付いたのは、今日が自分の33歳の誕生日であったこと。年を食うのは嬉しくないが、こんな日に森から良い贈り物をいただいたものだ。

*このときはマレーシア滞在中で、良い虫が採れた。

23時過ぎに帰宅。ヒマワリを植える。そういえば今日で32歳。

*なんで深夜にヒマワリを植えたのだろうか。