断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

午前中は昨日の絵でプレートを組む。この作業にはPhotoshop CSより、Photoshop Elementsのほうがずっと単純で使いやすい。
昼前に製本屋さんが来て、ボロボロになりかけているLuna de Carvalhoのヒゲブトオサムシのモノグラフと、Funkhouserのツノゼミの本を渡す。使用頻度が高い本なので、急いでお願いした。
昼は工学部食堂の「おいしい」カツ丼。半分残してしまった。その後、展示関係の工事の方に展示物の一部を引渡す。
午後は博物館の運営委員会の会議。
それから記載論文書き、明日の絵かき用のハネカクシの解剖など。20時前に3種分の記載が書き終わる。その間にボスレイとミッシが来る。また、藤野さんが展示の手伝いに来てくれた。板谷君のバイト作業は順調。今日は板谷君と銀杏を拾いに行こうと約束していたのだが、いろいろあって余裕がなかった。
帰る前に、安藤さんが久々に来る。井田さんが渋柿を忘れたので託した。夜は味千ラーメンでラーメンとビール。寒かった。
さすがに21枚も絵を書くと、翌日がつらい。今日は肩がいたく、だるいので、もしやマラリアかと思って体温を測ったところ、「35.4℃」だった。相変わらずの低体温。

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今回は蝶の集団吸水がいたるところに見られた。宿泊地のすぐそばにあった蝶の集団吸水を少し驚かしてみた。。