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ツノゼミいろいろ。
Ebhul variumという蟻との関わりの強い属のツノゼミで、写真の雌は抱卵している。今回最も見たかった種の一つで、見つかってよかった。

Leptocentrus taurusという大型でかっこいい普通種。

Gargara sp.という街中にもいた普通種。

Tricentrus sp.で、この仲間は分類が混乱している。かなり新種が多そう。

失敗写真。Centrotypus assamensisという大型のツノゼミで（1センチメートルほど）、陽光のもとでは青く輝くのだが、どういうわけか色が出なかったうえ、この1枚を撮った瞬間にピョンと跳んで消えてしまった。