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夕方にバンコク市内のいつものMaruayホテルに到着する。それから国立公園局のワタナさんにお会いし、標本を渡したり、今後の相談をした。タイで保護されている昆虫の標本を一通り見せていただいた。タイ国内で絶滅したチョウを含む貴重なものだった。

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昆虫学会から戻った。以下主な出来事・感想、その2：

• ハチの講演が多い。甲虫は下火か。出られなかったが、神戸大の渡辺君が小集会を企画していて盛り上がったようだ。
• 好蟻性昆虫小集会は相変わらず爆笑だった。多数の競合する小集会のあるなか、今年も大入りだった。尻切れトンボになってしまったので、来年に持ち越し。
• 小集会が多すぎで、行きたいものが重なってしまった。シンポを減らして小集会を拡散させてほしかった。という声が周囲には多かった。
• 来年は2日間らしい。好蟻性昆虫小集会が開催できるか心配。
• 会う人会う人に太ったと言われた。Ｆ富君に「こっちの仲間入りですね」と言われた。