断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

午後から公開展示の監督で、九州国立博物館へ出かけた。この仕事(修行)で当分はしばしば大学から不在となる。

パリ自然史博物館を模した骨格標本の行列。

目玉のセンカクモグラのホロタイプ。こんなの展示していいの?あぶなくないの?という話も。

昆虫の展示。
夕方から東海大の稲さんにおよび頂いて、平嶋先生や編集の方々と食事をする。天神の「梅の花」という店だったのだが、とてもおいしかった。〆に「一蘭」でその店でしか食べられない釜だれラーメンを食べた。普通の一蘭のラーメンとの区別は微妙だった。量が少なくて〆にはよい。