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断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

朝、久々に森本先生とお会いした。ちょうどシロコブゾウムシを調べておられた。私はアカオニミツギリゾウムシの雌とツヤケシオニミツギリゾウムシの雄をお借りしたく、そのお願いをした。前者は珍品で、かつて同行者の方に拝み倒して1頭頂いたのがあるのみとのことだった。今日は補聴器を着けておられず、「いま〜!!ミツギリゾウムシを〜!!」と大声でお話しした。土壌性ゾウムシの深度合成写真に挑戦したいので、新しいカメラの購入を相談したいとのこと。どんどん新しいことをされる姿勢は見習いたい。
今日は学生さん3人と集まって、調査の持ち物などの相談をした。なぜか調査に行かない山本君も来て、「山本君は帰っていいよ」などとふざけて言っていたら、みんなで洋菓子と贈り物の多肉植物を準備してくれていた。歳を取るのはうれしくないが、良いことがあるもんだ。この大きいケーキを1人で1個丸ごと任され、学生さんたちは各自普通の大きさのを1個食べていた。みんなありがとう。こうやって「38」なんていう意味不明の数字を見せつけられると、自称28歳、精神年齢18歳などというおふざけもいい加減にしたほうが良い気がしてくる。