断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

今日は朝から、少年科学文化会館で行われる公開展示の開会式に出かけた。三島さんが担当で、さすがによくできている。
ひどい寝不足だったので、いったん帰宅して1時間ほど仮眠。それから大学へ行き、諸々のクソ雑用のあいまに、放置していてどうしようもなくなった標本を作成したり、共著で頼まれていた交尾器の絵を描き上げたりした。
特別展示の準備以外に、なにもこんなときにという仕事があまりに多く、懸案の原稿やメールの返信に全然手を付けられない。過労の兆候が見え始めた。本当はこの時期だけの採集にいくつか出かけたいのに。