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断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

新幹線で福岡へ戻る。
福岡へ来て数年間は、福岡にいることが「旅行」であり、たまに東京に行くことが「日常」だったのだが、最近ようやく福岡のほうが「日常」になりつつある。サッポロに移ったときには、すぐにサッポロが「日常」になったが、それとはかなり感覚が違う。福岡という古い土地、そして九大になんとなく「外様感」を感じていたからかもしれない。福岡の町にはずいぶん慣れた。食べ物、人、気候と、本当に良いところだと思う。
本の出版、学会、東京での行事を終え、肩の荷のかなりの部分が下りた気分。実は次の本の計画が進んでおり、こんどはそれに本腰を入れなくてはならない。

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夕方、大学に戻り、阿部さんと「ベッドサイドミュージアム」の買い出しや準備を進める。買い出しの後に夕飯を食べ、「牧のうどん」にある展望台からしばし飛行機を眺める。すっかり涼しくなった。