断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

朝起きて、ピザ店の隣にあるJolibeeというファストフードの定食屋で食事をする。可もなく不可もない感じだが、相変わらず安くない。物価が高いとは聞いていたが、少し心配だ。
それからチェックアウトし、ルソン島の南端にあるBatangasという港に向かう。ホテルの近くのバスターミナルからバスに乗っていくつもりで、このホテルを予約したのだが、そのバスはホテルの真横から出ていることがわかり、バスを探し求めなくて良くて安心した。
バスに乗ると次々に物売りがやってくる。小松君は強盗に遭わないかと戦々恐々としている。9時半過ぎに出発。社内では映画「キングコング」がやっており、生きものの動きの出来の良さに3人で夢中になって見た。2時間ほどで到着。
港に着き、ミンドロ島のCalapan行きの船を見つけ、切符を買う。出港までに1時間以上あるので、その前に船着き場の定食店で地元の料理を食べる。なかなかおいしい。途中、強風がふいて、ご飯が砂でじゃりじゃりになってしまったが、気にしないことにする。
船はのんびりと進み、15時頃にCalapan港に到着。今回のガイドであるノエルが待っており、ホテルに案内してもらう。
ホテルに荷物を置いて、早速付近の木を見てまわる。のどかな港町で、かなり緑がある。しかし、アリやツノゼミは少なかった。生きたナガグツツノゼミを初めて見たのは嬉しかった。
夜、ノエルの案内で、ロビンソンでお買い物。タッパーなどを買う。そこに併設されている鶏肉の店で夕食にしたのだが、これがとてつもなく美味しいものだった。
明日からの調査に備え、ビールを飲んで早めに眠る。ビールはサンミゲルというフィリピン大手のもので、それなりに美味しいが、オリオンビールと同じで、きっと日本で飲んだらまずいのだろうとも思った。