断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

朝から会議、会議、そして工事の立ち合いで飛び回る。昼過ぎに疲れて気を失った。
自宅のチューリップは最盛期。食い入るように見た。

あまりに字が汚いので、ペン字の練習を始めた。しかし、忙しすぎて、気が散ってしまううえ、疲れているためか、「なんでこれが『あ』なんだ」という疑問で頭のなかがいっぱいになった。自分で書いていて面白いなと思ったのは、この年になると癖が出来上がってしまっていて、見本を見ながら書いているつもりが、自分の字に近くなってしまうこと。もう少し練習すれば治るのだろうか。

知久びさんはコツコツと努力されている。すごい集中力。