断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

奥村巴菜さんがご母堂と一緒に展示に使用する焼き物の設置に来てくれた。一つの目玉の展示物ができた。

夜、巴菜さんと母上と3人で水炊きを食べに出かけた。暑いのに中洲の「鳥善」は満員だったが、偶然、3人分の席があいた。とてもクーラーが効いているので、すぐに水炊きをおいしく食べられるようになった。「巴菜ちゃんの太い眉毛は重要」という結論に落ち着いた。(私はいつになく饒舌だったらしいが、したたかに酔ってしまったので、まったく記憶がない。)