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断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

昨晩も遅くまで学生の論文訂正と自分の論文書き。読んだり書いたりしているうちに目が冴えてしまい、2時過ぎにようやく眠ることができそうになったが、朝目覚めても目が冴えている感じだった。風邪で頭がおかしくなっているのもあるかもしれない。
9時にワラさんが迎えに来て、再び入国管理局へ行く。こんどは写真撮影と指紋取り。どこまでめんどくさいんだと思うが、先方も面倒なことをしていると思うと、かえって申し訳なくなる。これが終わって、晴れて別の場所に行くことができる。その帰りにスマトラ使う15万円を追加で両替した。結構お金がかかりそうだ。
昼前にチビノンの博物館へ。小松君がワラさんにパダンでの調査の目的を詳しく説明した。一緒に着いてきてもらうのだから、できるだけ詳しく理解していただいたほうがいいだろう。
植物学の食堂で昼食。やせ細った可哀そうな猫が食べ残しを要求しにやってきたが、小松君は猫がきらいなので、紅茶を口に含んで猫に吹きかけていた。まわりに人がいるので、汚いことはやめるようにお願いしたのだが、「猫のほうが汚い」と一顧だにせず、その後も猫を嫌ってドンドンと足踏みしたり、まったく落ち着かない食事だった。今日ばかりはさすがに殺意を覚えた。
食後、動物学の博物館周辺でアリヅカコオロギやツノゼミを採集した。小松君は夕方まで採集し、私は標本室でいろいろな原稿書きをした。
夕食前に薬局に風邪薬を買いに行く。約1日分(4錠)が個別に包装されていて19円。とても安い。夕食後に飲んだところ、30分で効果てきめんだった。きっと強いのだろう。ビタミン剤やトローチなど余計なもの(こっちの方が高い)をいろいろ一緒に買って、300円ほどだった。