断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

朝一番で哺乳類と鳥類の剥製用に注文した棚の納品があった。それから剥製の整理。多くの人の協力もあって、1年で集めたにしてはかなり見応えのある収蔵になった。
夕方から久々に昆虫ゼミに参加した。有本君と吉田君が自分の研究を英語で紹介するというもの。アメリカ人のウェストオーバー先生が笑いながら聞いているのに釣られて笑ってしまった。山本君の質問のあとに「ブブブー」と噴出していたのはなんだったんだろう。
それから原稿の手直しなどなど。
京都の知人に妖怪豆狸を模した似顔絵を描いてもらった。鏡を見ているようだ。ダニもついている。