断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

ひおしがり

玄関から徒歩1分の河口に潮干狩りに出かけた。潮干狩りのことを「ひおしがり」と言っている小松君と、ヘビとカエルの吉村さん、事務のお姉さん夫妻、本部のお兄さんで出かけた。

今年は数は多くないが、粒が大きいようだ。黙々と掘り続け、誰ともほとんど会話がなかったのだが、それでも不思議と近くに誰かがいると楽しいものだ。しかし今日は北風が強くて気温が低く、2時間ほど水に触れて冷え切ってしまった。

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マテガイを探して泥を深く掘っていたら、手で絵付けた有田焼がでてきたので、とりあえず拾ってきた。

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