2014-06-06 すかんぴん 最近、小川洋子の「原稿零枚日記」を寝る前に読んでいる。 一昨日から来週火曜まで知久さんがツノゼミの研究に来ていて、昨晩、その知久さんに「すかんぴんだね」と言われた。 帰りの電車で「『すかんぴん』か、懐かしい響きの言葉だな」などと考えていた。 そして昨晩もその「原稿零枚日記」を読んでいたのだが、なんと途中で「素寒貧の心の会」という話があった(会員バッヂはスカンクだそうだ)。頭の片隅に「すかんぴん」があっただけに、その偶然にはびっくりした。 すかんぴんに縁のある一日だったのである。