断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

久々の絵描き

今日は科博で久々の絵描きをした。3ヶ月ぶりくらいであろうか。秋に出すPella属のモノグラフの追加の絵で、急いで20枚ほどを仕上げなくてはならないが、別のことに忙しくてなかなか手が回らなかった。また、かなりの集中力の必要な疲れる仕事なので、時間があってもやる気を起こすことができなかったということもある。

久しぶりの絵は全然ダメだった。眼が絵に慣れていないので、手と眼の動きが合わず、線が震えやすくなっていた。まあ、出版時は縮小するので、”見られる”絵にはなるのだが、描きながら落ち込んでいくほどダメだった。