断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

今日は昼近くまで熟睡し、一度も目が覚めなかった。きっと疲れていたのだろう。

午後から科博へ。今日は科博でサーバーを工事していて、メールが断続的にしか通じなかった。一日学振書類に目を通す。それにしても学振書類の”御丁寧”な項目ごとの注意書きには閉口する。どこに何を書けといちいち書いてあるのだ。書くほうは非常にめんどうくさく、窮屈だろう。もう少し自由に書かせ、話しの流れの良さや全体的なわかりやすさも考慮に入れ、審査員が採点するようにすればいい。もともと(少なくとも自分がPDを出した4年前には)そうだったのだし。

夕方、ブラジルから帰ったばかりの星野さんがやってきた。お土産にグミを買ってきてくれた。「ブラジル産」と書いてあり、色も味も強力だった。石鹸を食べてるみたいだが、こういう食べ物は好きだ。一つは「Ursinhos(小熊ちゃん)」と書いてあって、ドイツのハリボー社の看板商品「Goldbären(金熊)」にそっくり。

帰りに星野さんと定食屋で夕飯を食べる。ついでにビールが250円だったので飲む。このところ主食がカップラーメンだったので、1人前の定食はキツかった。ビールを飲み終えた星野さんがグラスを眺めている。どうやら飲み足りないらしい…。申し訳なかったけど、ちょっと胃がキツかったので、追加はやめにした。

昨日、形態を見ておいてよかったということを書いたが、北大の吉澤さんが「指導方針」に書いていることには強く共感する。

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