2007-05-22 ■ マレーシア2007写真 チョボクチガエルの一種Kalophrynus palmatissimus。日本のヒメアマガエルに近いもの。樹洞などの小さな水溜りに好んで産卵し、卵から3週間ほどで子ガエルになるそうだ。見た目も愛嬌があるが、声も少しマヌケで、ヒョーヒョーというような妙な声である。英名をsticky frogといい、たしかに体表の粘液は強力で、ベタベタしていた。 ←今日は何位でしょう。クリックおねがいします。