断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

土曜なのでごろごろしながら読書。

夕飯は健太郎夫妻(健太郎君は博物館でキノコの分類をやっているポスドク)に中華街で食事をご馳走になった。Won Kowという広東料理の店で、牛肉とフクロタケの炒め物、エビと野菜のピリカラ炒め、ナスの包み炒め(輪切りのナスにエビのすり身が挟んである)とチャーハンをいただく。それぞれ、量は日本の店の倍くらいあり、味もなかなかのものだった。帰りにスーパーでワタリガニを買って帰った。中華街では、アメリカの一般市場に出回らないアメリカ産の水産物が手に入るのが嬉しい。しかしたまに、はるばる中国から渡ってきた魚介もある。