断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

昼過ぎに姪浜の宿舎へ。部屋はともかく(悪くはない)、玄関から徒歩2分で海岸で、そこで釣りができるということに感激した。水がきれいで2m近い深さの底が見える。砂地なのでキスやカレイがいそうだ。

夕方近くに六本松の比文へご挨拶。年末のためか学生さんが少なかった。三田君は釣りに出かけているという。ぜひポイントを聞きたい。

19時近くに天神の駅で緒方先生、吉村さん、細石君と待ち合わせし、飲みに連れて行っていただく。年末なのでどこも混雑していて、細石君がやっと見つけて予約してくれたという店は韓国風のモツ鍋店だった。昨日とはまた違った味で、これもまたおいしい。5合半のマッコリを頼むが、他の人があまり飲まないので、一人で4合近く飲んでしまい、久々に酔っ払ってしまった。その後、中洲の屋台(有名店らしいが名前を失念)でラーメンをご馳走になる。「赤のれん」よりはさっぱりしていて、飲んだ後には最高だった。