断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

未だ問題を引きずっている。交渉相手の方(この方に責任はない)が九大出身の良い方で、事態はなんとか良い方向へ進みそうだ。
しかしどっと疲れが出て何もする気が起きず、夕陽の落ちる多々良川へ行って水遊びをしてきた。対岸で犬を連れた女子高校生と男子高校生が楽しそうにしていた。「お母さん、ジョンの散歩にいってくる」などと言って家を出て、逢引しているに違いない、と魚と戯れながら妄想した。
今朝のニュースで、ポピーの花壇に多数のアツミゲシが混じっていて、急いで刈り取りされている様子が流れていた。偶然にも今日訪れた2箇所でアツミゲシを見つけた。もちろんアツミゲシは以前から知っていたし、どうしてこういう偶然が起きるのだろうか。それだけ普通な植物なのだろう。明日保健所に電話します。