断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

朝一番で熊本へ。大塚さん宅にある書籍の運び出しである。ファイル類、同定資料、一般書の3つに分け、4人で作業する。昼過ぎに終わり、駅でラーメンを食べて大学へ向かう。
16時過ぎに山本君が来て解剖と描きをする。膜質部を描くという最初にしては難関の作業だったが、まぁまぁまぁといったところ。やはり墨入れが難しい。山本君帰宅後に見直すが、やっぱり描き直しかな。記念すべき論文が擦れた線や揺れた線では格好悪い。