断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

今週末が学振の面接ということで、農学部生某研の学生さんが練習に来る。4分というのはあまりに短い。その短い間で専門外の人に自分の発表を理解させるというのは難しく、学会発表よりよほど工夫が必要だろう。最後まで手直しし、100回は練習をしてほしい。健闘を祈る。
農学部の昆虫へ行って、余っている顕微鏡を見せていただく。標本室に山本君の用の机を置く予定で、そこに置く顕微鏡を確保させていただいた。研究室ではタガメを飼っていて、順調に殖えているようだ。