断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

昆虫ゼミはカブトムシの戦いの論文紹介だった。ひたすら山本君と論文書き。別の論文完成。英文校閲に出す。小文を某昆虫と自然に投稿。
今日は信じられないくらいの吉報を聞いた。私の好きでないイニシアルトークになってしまうので、実名が出せるまで控えるが、とにかく良い話し。来月に乞うご期待。
私のブログでは友人知人先生が実名で出てくるが、これは山口さん(科博時代の実験室仲間)の影響である。最初に山口さんのブログを見て、「ええ!?いいの!?」と思ったがものだが、考えてみれば多くの場合においてそう問題はない。もちろんそれなりに考慮し、イニシアルしか出せないような場合には一切書かなければよいということにした。
それで今日の出来事はその実名主義が功を奏したものである。本当に実名を出してよいか今でも考えてしまうことがあるが、とくに文句は来ないし、今回のこともあったし、しばらくはこのままで行こうと思う。
おっと、あたかもイニシアルトークのように雲をつかむようなものとなってしまったが、実名主義に関する説明ということでご容赦いただきたい。ちなみにイニシャルが好きではないのは、単純に思考回路として読みにくいということ。