断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

畑の脇にあるクロオオアリの巣から雌の羽蟻が飛び出していた。そこへイソヒヨドリがやってきて、飛び出す羽蟻を方端から啄ばんでいた。職蟻には見向きもしないが、雌の羽蟻には卵が詰まっていておいしいのだろう。