断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

8時半に福岡空港の国際線乗り場で、修士1年の板谷君、4年生の安藤さん、堀江さんと集合。安藤さんのお母さんが見送りにいらっしゃっており、ご挨拶する。カウンターは大変に込んでおり、50メートル以上の行列ができていた。私の荷物は25キロもあったが、なんとか預かってくれた。大韓航空は荷物の重さにうるさくて困る。

ソウルで乗り継ぎの間に参鶏湯を食べる。これが楽しみで今回もソウル経由にしたといっても過言ではない。無料でインターネットのできる場所があり、いくつかのメールを済ませる。

22時にクアラルンプールに到着。予定より40分早かった。しかし、いつものことながら荷物が出てくるのに時間がかかり、ゲートの外へ出るのに1時間かかった。それからタクシーで市内のShah's Village Hotelに向かい、京大の中瀬君と小池君、そのお友達の金沢さんと合流した。
荷物を部屋に置いた後、九大勢でホテルの近くの中華料理店へ出かける。アカメの一種(シーパーチ)の生姜蒸しを頼むが、4年生女子には辛すぎたようだった。その他、エビを甘辛く炒めたもの、カイラン菜(キャベツの仲間、ブロッコリーの葉に似ている)の炒め物、チャーハン、それにタイガービール。