断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

朝起きるとお腹の調子がひどく悪く、昼まで寝ても良くならないので病院へでかける。行った場所が場所だけに血液検査を受けさせられた。白血球が増えていないので、細菌やウィルスではないとのことだった。
最終日の夕方に屋台でアジを焼いたものを食べた。それがいかにも鮮度が悪い感じだったのだが、まず大丈夫だろうと食べた。ところが、食べてすぐにトイレに駆け込むことになった(このトイレがすごかったのだが、詳細は後日)。おそらくその延長だろう。
ひどくお腹を壊したのは、10年近く前のチェンマイ、6年前のマレーシア、2年前のランビル以来、4度目。それらは何が悪かったのか分からない。
夕方近くに大学へ行き、郵便物の確認やメールの返信(一部)などをする。
イギリスよりJedlickaのアトキリゴミムシのモノグラフ、スロバキアより好蟻性・好白蟻性甲虫の交換標本、松村さんの注文に便乗したチェコの標本商からのヒゲブトオサムシとハンミョウモドキが届く。