断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

一時の最悪を脱したが、お腹の調子がまだ今ひとつなので、朝一番で病院へでかけた。ついでに、右脇腹から右肋骨が痛むので、一種の神経痛ではないかと思ったが、念のためにエコーで検査をしてもらった。やはり内蔵に異常はなく、筋肉の問題だと診断された。こんど整体に出かけてみようと思う。
味千ラーメンで昼食。福富さんは満腹セットを食べたあとにラーメンを注文していた。その帰りにケヤキの樹皮をはがすとシミの仲間がいた。屋内でセイヨウシミをみかけたことはあるが、これはヤマトシミのようだ。深度合成写真を撮ってみたが、背景と一体化してよくわからない写真になった。こういう虫なので、これはこれで自然なのかもしれない。

鱗と毛が美しい。
体力を消耗しているようで、16時から17時半まで床で寝てしまった。19時から昆虫学教室の学生さんが「藤よし」で福富さんを囲む会を開いてくれた。2次会は「はかたもん」で、終電まで参加した。