断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

昼から大学へ。うすら寒く、調子が今ひとつ。
月刊むしの「甲虫界」(雄トド1頭)をようやく撃ち、その勢いで某書類(子トド1頭)も撃った。次にはハーレムをまとめて機関銃で撃つくらいの仕事が待っている。
今年から「アマチュア界」というのができて、そこの著者であり、「同世代の虫屋で最も性格の良い大物」と崇められている永幡氏は、とっとと23日に提出して、その日にはものすごい優越感丸出しの日記を書いていた。すばらしい。私はTwitter(滅多に書かない)で「蛾界」の神保くんに「遅れようよ」と言って共犯者を作ろうと画策したのだが、神保くんには冷たくあしらわれた上、そのやりとりが編集部に筒抜けだった。
たまたまフィギュアスケートを見た。真央ちゃん感動。長洲未来は残念。あのインタビューは可哀想だった。