断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

昼過ぎに雑誌の取材があって、ハネカクシについて熱く話した。子供向けの雑誌で、大きくなったら何になるという企画で、昆虫学者として載るようだ。
夕方、金尾君の運転で、太郎君と犬鳴峠に行く。九大からわずか20分ほどで、あんなに良い林に行けるとは思わなかった。私は新調したヒミツのストロボで虫を撮影。予想通り大きめ(1センチ以上)の虫にはかなり良い質感が出た。