断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

三尺ササゲを収穫していたら、若い実に穴をあけて顔をつっこんでいるシジミチョウの幼虫を見つけた。ウラナミシジミのようだ。アミメアリが随伴していた。
朝から少年科学文化会館の公開展示会場へ行き、カブトガニ水槽の世話などをする。
昼は板谷君とウェストのかき揚げぶっかけうどん。
15時頃に大学に戻り、ツノゼミの会場を見る。今日もまずまずの客足で、感想を読むとかなりの好評のようだ。
それから小松君が来る。現在作成中の本の相談をし、日福飯店で夕飯を食べた。旅費を貯めるために腹六分でおさえているそうで、久々にまともな食事をしたとのことだった。
21時過ぎに細石君が初シーケンスの結果を持ってきた。非常に波形が低いが、ほとんどきれいに読めていた。昆虫学会には間に合いそうだ。