断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

午前中から山田君が来る。標本室を案内して、こちらは仕事を続ける。別刷りを一通り差し上げた。もらってくれる人がいると助かる。(昆虫分類を将来やりたいという若者には一通り差し上げますので、遠慮なくお知らせを。あまり参考になりませんが。)
昼はてんてこへ。私はピーマンの肉詰めと白身魚のフライの日替わり定食。それから山田君とお別れ。
午後にようやく一つ原稿を仕上げた。
いろいろな書類や原稿と戦い、終電帰宅。近所の「ウェスト」で、ざるそばを食べた。