断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

今日も展示の準備。ほぼ1週間連続終電。今日は企画者の学生が全員揃ったので、屋上で夕日に向かっているところを記念撮影した。なんだか若いっていいなと思った。
手前右の橋本さんは芸術工学部の4年生で、なぜゴキブリが不当に嫌われているのかを研究するとともに、虫をモチーフとした絵を描いている。今回はその絵を、標本を交えて展示している。
今回の展示企画:MUSHI ATSUI

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小松君がマレーシアで採集したツノゼミのなかから、良いもの2種。
一つ目はマルツノゼミの一種Gargara sp.。明るいオレンジの非常に美しい種。こんなのを採っていなかったとは・・・。

もう一つは属不明種。すでに持っていると思っていたが、持っていなかった。こんなのがいるとはびっくり。