断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

すばらしいお天気。春と言えば潮干狩り。今日は14時から、虫会(九大事務関係の虫好きの若者)と私のうちの近所の川に潮干狩りに出かけた。今年は当たり年のようだ。すごい数がいる。私は楽しくなってしまって、みんなの帰った後、鼻水を垂らしながら17時までやってしまった。


大勢の人たち。今日は50人くらい来ていただろうか。この時期にこうやって寄ってたかって干潟の嫌気層を掘り起こすのは、干潟の生物種が減って底質の攪拌が起きにくくなっている今、干潟の保全に良いことだと思う。

サーファーの松尾さん。奥さんと赤ちゃんを連れてきた。

図書館ののりP。非常に上手。プロ並み。

あっしゃー、松尾さん(妻)、のりP、かなちゃん。女子は日焼け対策万全。


私1人の成果。資源保護のため、3センチくらいの大きいのを厳選して採ったのだが、あとから中国の人の家族が来て、私たちが残した小さい貝を根こそぎ持って行ってしまった。よほど注意しようかと思った。

砂抜き中。