断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

昨日から1泊で、有本君がハシリハリアリの研究を行うにあたり、お世話になる山根さんにお会いに鹿児島大学まで行ってきた。金尾君の運転で、山本君も同行した。
山根さんと話していると、いろいろな学生がいて良いのだとしみじみ思う。同時に、思い出話をお聞きすると、時代は違うが同じ北大で良い環境で学生時代を過ごした者として、学生は優秀な者が集まって高めあって欲しいという思いに駆られる。
私は疲れ気味なので、簡単に酔っぱらってしまい、いつも以上に口が悪かった気がする。しかし、山根さんのいろいろな人に寛容な姿勢を見ているうちに、変人で嫌な奴としてこれから堂々と生きて行こうと思った。