断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

午前中に豆アジ狙いで釣り行って来た。最初に唐津に行ったが、風が強くて、しかもなにも釣れていない。それから糸島の野北に移るも、潮が澄み過ぎていて、アマモ場や8メートルくらいまで底がくっきり見える。南の島に来たようだった。実際に子供が泳いでいた。

仕方なく、毎年行っているキスの釣り場に行き、昼までキスを釣る。しかしやはり食いがいまいちだった。ただ青い海に心癒されただけだった。今年は豆アジが遅れているようだ。6月下旬の梅雨の晴れ間に再訪したい。けどそんな時間はないかも。
帰りに「牧のうどん」に寄る。「野菜かきあげ」がなくなっていた。食べる間にどんどん伸びていき、ヤカンで汁を足しながら食べても、なかなか減らないうどん。これがおいしいんだ。

12日に昆虫学会講演要旨の締め切り。家に帰り、自分の要旨を書きつつ、送られてきた山本君、金尾君、藤野さん、有本君の要旨を訂正する。