断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

久々に良く眠った。9時間。原稿書きも佳境。もう一度見直して、加筆は終了だろう。
その本に使用するグンタイアリと共生するエンマムシを展足した。これが気絶するほどのかっこよさで、見過ぎると目の毒になるほどである。
アンコールワットに同行した奥村君。実はこう見えて男子。眉毛の太さがそのことを証明している。このときはパイナップルを食べて口の中がイガイガすると騒いでいた。たしかに小学生くらいまではそのような感覚があったことを、このとき久々に思い出したのであった。