断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

東京から帰還。大学に行き、学生の原稿をみたり、メールに返信したあと、minor revisionのあと、4か月放置していた原稿を直して戻した。「遅すぎる」と編集者から叱られたのだった。あまりに忙しすぎ、とくにEntomological Scienceの編集が遅れ気味だったので、自分の原稿に手を付けるわけにはいかなったのである。夏までに万難を排して自分の原稿を書かなくてはならない。