断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

6時に起きて荷造り。完全に二日酔い、というかまだ酔っている。クラクラしながら作業し、8時過ぎの船で町に戻る。ダニエルとクリッシーも一緒に来た。船は別の宿から途中乗船した客で満員になり、確実に限界に達していた。そして水面が近くにあった。


みんなでTambopata Hostelというところに泊まることになり、狭いタクシーにぎゅうぎゅう詰めで向かった。
ホテルに着いて一服し、昼食を食べに出かける。裏メニューのカピバラのステーキを注文。豚とも牛とも言えない味で、大変おいしいものだった。21ソル(800円ほど)。

その帰りに郵便局に行って手紙を出したり、カフェに寄ってアイスクリームを食べながらコーヒーを飲んだりした。
それからメールに返信などなど。
夕食はホテルの前のレストランで、アラパイマ(=ピラルクー)のグリルを食べた。柔らかい鶏肉のような、これまたなんとも言えない味わいで、大変おいしいものだった。これも21ソル。こちらでは高級料理。